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現地ツアー報告

21日の陸前高田のママサロンのお手伝いに行ってきました。
ベテランボラの鍼灸師さんと、「いいお産の日in青山」に参加された2人の看護学生さんもご一緒でした。
お誘いした手前、責任を感じつつも、いつもながらの大まかな予定だけの臨機応変!の旅でした。

学生さんは被災地は初めてとのことで、いろいろ感じて今後の活動につなげていただきたく、
駆け足だけれど、できるだけ多くの場を訪れ、たくさんの方のお話しをお聞きできるよう考えました。

大船渡では、福祉の里センター、三鉄盛駅ふれあい待合室、いこいの家、仮設店舗、屋台村、YSセンター(社協)、ボラセン・・・、
陸前高田では、米崎コミセン、りくカフェ、盛岡では、SAVE IWATE、鉈屋町「ぴっぴ」、神子田の朝市・・・。

いろいろな場で、いろいろな方のお話をお聞きしました。
その中で、よそ者の私たちが、何をするべきか、何ができるのか、何をしたいのか・・・、一人一人違います。
できることを活かし、できないことを補いながら、長く続けられるお手伝いを考えていきたいものです。

一人旅とは違って緊張もしましたが、得るものも多い旅でした。
今回も、たくさんの新しいご縁と出会いました。

学生さんの一人は馬術部員でした。(私もムカシ馬術部員でした。)
馬関係のお手伝いも具体化しそう?です。

大船渡のYSセンターでは、写真や位牌等の洗浄をしていました。
寒い中、冷たい水での洗浄、まだまだ1年はかかりそうとのことでした。
きれいにされた写真はアルバムに挟まれ、いつでも見られるように展示されていました。
でも、まだ写真を見る気持ちにならない方もたくさんいらっしゃるでしょう。
洗浄が終わっても、見たい気持ちになるまで、展示はずーっと続けて行ってほしいものです。

今回のママサロンには、立派なつるし飾りが飾られました。
いつも献身的に奔走されている陸前高田の助産師さんが、支援物資として入手されたものでした。
つるし飾りに対する想い、手作り好きというお話は、何度もお会いしているけれど、初めてお聞きしました。
介護中のお母様の病室に飾り、波をかぶってしまったという自作のつるし飾りも見せていただきました。
折しも、ママサロン後に伺った「りくカフェ」でも、素敵なつるし飾りが飾られていました。
盛岡鉈屋町の「ぴっぴ」さんからお借りしているとのこと、翌日行く「SAVE IWATE」のすぐ近くです。
早速お邪魔し、お話を伺うことができました。
思いがけずつながったつるし飾り、手作り、手作業の大切さも再認識しました。

まだまだお伝えしたいことがたくさんありました。
でも、伝え聞くハナシではなく、自身で感じるナマのコエ、みなさんご自身でも感じていただきたいです。
現地でも、離れていても、たくさんあるはず・・・。

3月のママサロンは、7日が大船渡、20日が陸前高田です。
前日当日の宿泊場所は確保してあります。
関心のある方、ご連絡をお待ちしています。
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by mo-circle-chiba | 2012-02-25 20:36 | 応援したい方

11か月

2月8日の大船渡のママサロンに行ってきました。
今回は、ボランティア関係の方とお話する機会が多く、また違った側面から考えることができました。

現地の状況は、そこで生活されている方はなかなか変わらないとおっしゃいます。
でも、月に1、2度訪れるだけの私には行くたびに変化を感じます。
ちょうど赤ちゃんが小さい時のような感じでしょうか。
毎日の生活に追われ子供の成長に気付かないけれど、たまに会う人から見るとあっという間に大きくなっていくような・・・。
一方、早く成長してほしいと思いながら、なかなか思うようにいかないあたりも似ているかもしれません。

ようやく1年を前にして、お手伝いの仕方も変化してきているように思います。

現地には、いろいろな立場・境遇・考えの方々がひしめいています。
本人や家族の被害の程度、自宅の被害の程度、仕事の被害の程度、先行きの見通し・・・、
それぞれが千差万別。
そして早く立ち上がれた方、時間がかかった方、まだまだの方・・・。
自殺の話、体調を崩してお亡くなりになられた話もよく耳に入ります。
地震後現地に入られた方も、さまざまです。
官公庁や工事関係の仕事で交代で詰めている方々も、まだまだたくさんいらっしゃいます。
仕事をやめたり休学したりして、自分の生活は切り詰めボランティアに奔走している方にもお会いします。
そして、現地には行ったことはないけれど、という後方支援の方々もた~くさんいらっしゃいます。

長期的支援を目的に、誰でも気軽に出入りできる場づくりが各地でできつつあります。
被害の大きかった方も、被害の少なかった方も、ボランティアも、・・・一堂に会せる場はとっても大切です。
仮設の集会所では外部の人が入りにくい等の問題もあるようなので、今後の発展が期待されます。

授乳服とともに集めてお届けしていた、裁縫道具・手芸用品・ミシン・・・、あちこちで進んでいました。
今、少しづつカタチになってきています。

9月に田老に行った時、支援物資を活用して作ったハンチングを買いました。
帽子や袋物、ケータイ入れ・・・、いろいろなものを手作りし、避難所にもなっていたホテルの一角で売っていました。
何もしないと滅入る気持ちを、手を動かすことで少しでも前向きに、そして少しでも現金収入を、という努力をされていました。
自分たちの綿入れ作りたい、とのことで、着物や綿入れ用の綿をお届けしたりしました。

三鉄盛駅(駅舎はあるけれど、線路は流されありません。)では、秋頃から支援物資の衣類とともに手作り品を置いていました。
始めは、竹に裂いた布を付けたハタキだけでした。
その後行くたびに、品数が増えてきています。http://santetsufureai.web.fc2.com/
今後長い長い復興の道のりでの始めのステップ-とりあえず動き出す-から、
次のステップ-動きを継続する・拡げる・発展させる-への段階に来たのかなと思います。
(もちろん、まだ始めのステップを踏めない方もたくさんいらっしゃいます・・・。)

私も、これまでは、行きあたりばったりだけれど臨機応変(?)に、過ごしてきました。
おかげさまで、現地に行かなくてはわからないことを、たくさん学びました。
そして、現地に行かなくてもできることが、たくさんあることも学びました。
1年を前に、今後長くお手伝いを続けるためにも、遠くでできるお手伝いを見直していきたいと思います。

ご意見・ご感想をいただけるとうれしいです。
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by mo-circle-chiba | 2012-02-14 07:39 | 現地


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